ロンドンの止まらないチキンカツカレー愛&インドレトルトカレー飯
今日からイギリスはサマータイムが終わって冬時間
日本との時差が9時間遅れになった。
朝起きると窓すっかり結露。どんどん冬になっていく〜。
マチナカのウィンドウもクリスマスディスプレイが始まった。
オックスフォードストリートの Selfridges のウィンドウ。
エッジィなセンスを売りにしてるはずのデパートだが、なんなんだこの「はあ?」な感じは...(”フューチャーファンタジー”というのが今年のテーマということだけど)
狙いすぎたのか??? 残念。
何気に通りの向かい側見て思わずちょっとびっくりした。
今改修工事中のアディダス路面店前のバス停がこんなことに。
そして、その周辺の他のバス停もこういうことになっている。
さて、それではロンドンでカツカレーというものがデフォとなっている様子をどうぞ。
ポテチ
(ピンぼけ、すみません)
「ベントー」も、すっかり定着。
もうほんと、どこでもカツ。何がラッキーなんだよ。
ヴィーガンの人向けバージョンもあった。(さつまいもをカツにしている)
お家で作ってみようキット。
地下鉄の構内、クノールの広告。ナスをカツにしてカレーにしてみてねと。
考えてみれば、イギリスは昔からカレーが大好きだ。
昔の植民地政策の結果、インド人の人口が多くてどんな田舎に行ってもインドレストランは必ずと行っていいほどあるくらい、インド人のコミュニティは大きい。
今日から1週間続くヒンドゥー教の大きな祝日、Diwali ”光のお祭り”。
スーパーに行くと季節ものコーナーにはディワーリ用品が並ぶ。
そういうわけでカレーなのだが、今日は手抜きでカレーのレトルトとナン。
トーフもすっかり定着。
手抜きはしても野菜は食べなきゃと、キャベツだのケールだのを入れた。
スーパーではカレーとかナンとか、いつも普通に売っている。
冬時間になるととたんに日が短くなる。悲しい。
夕方の六時半でもう真っ暗。
今朝は寒くて手袋出さなきゃと思った。